田舎暮らしをはじめて
食べるものへの意識が変わりました。
自然派へ憧れるママへ
おススメの料理本です。
良かったら参考にして下さい。
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もくじ
【おすすめ本】子供と食べたい 時短おやつ
子どもと食べたい
時短おやつ
菅野のな 辰巳出版
働くママや自然派ママのための簡単&安心レシピ
著者の菅野のなさんはオーガニック料理教室の先生。
卵や乳製品を使わないおやつ、米粉のおやつ、素材の甘味を活かしたケーキやクッキー、ようかんなど和のおやつなど、豊富なレシピが掲載されています。
なかでも、私のおすすめのレシピは りんごケーキ です。
材料は、りんご、100%りんごジュース、菜種サラダ油、薄力粉、きび糖、ベーキングパウダー、シナモンパウダー、塩。
我が家では、よく子ども用の100㏄パックジュースが余ってしまう事があったので、このりんごケーキはよく作っていました。シナモンパウダーが少量入っているので、焼き上がりはとてもいい香りがします。
りんごがたっぷり入っていて子ども達も大好きです。
初めは、「菜種サラダ油?きび糖?そんなの無いよ。」と、家にあるサラダ油と上白糖で作りました。
それでも、とても美味しかったのですが、お料理上手な村の方に「食事は毎日のことだから。何を食べるかは大事だよ」と言われ、食事の質を考えるようになり、菜種サラダ油ときび糖をゲット。
味の差は、、、何だか優しい甘さになったかな?
それよりも、体へ入れるものの質を高めたかったので材料は徐々に集めるようにしています。
本の中には 教室でおすすめしている食材 のページがあり、昔ながらの製法でつくられたもの、質のいいものが紹介されています。
その中には『商品のみをおすすめしているわけではなく、教室でも別のメーカーのものを使うことがあります。下記の解説を参考に、自分で納得、信頼できるものを選んでください。』という文章があります。
なぜか、この文が私にはささりました。
商品も参考になりますが、著者がどのような基準で材料を選んでいるのかという解説が書かれています。
住んでいる地域で購入できる商品も違うので、この解説はとても参考になります。
あとは、材料を混ぜるだけなので、子どもと一緒に作る事ができるのもおススメポイントです。
子どもと一緒に料理をすると、あっという間に時間が過ぎてしまいますが、この本にあるレシピはどれも時短で、簡単に作れるものが多いです。
時間がかかり過ぎる心配もないので、是非お子さんと一緒に作ってみて下さい。
【おすすめ本】保存と料理
農家直伝 たくさんとれた野菜の
保存と料理
監修・加藤正明 著者・池上正子 永岡書店
家庭菜園の収穫のコツから、ムダなく味わうレシピまで
タイトルの通り、野菜の保存方法が書かれた本です。
それぞれの野菜ごとに冷蔵や冷凍方法が載っています。
家庭菜園をされている方は分かると思いますが、トマトやキュウリなど、簡単にどんどんと実っていきます。
村内には畑をやっている方も多く、お裾分けも頻繁に頂きます。なかでも頂くナンバーワンはキュウリです!
毎日毎日、キュウリ祭り。食べても食べてもキュウリです。贅沢な悩みです。
お漬物にしたり、サラダで食べたり、ポテサラへ入れたりしますが、どうしても食べきれませんでした。
おすすめの保存方法は、薄切りで冷凍 です。凍ったままドレッシングで和えたり、めんつゆへ入れたり。また、お湯をかけて解凍しポテサラへ入れても良いそうです。
今年は薄切り冷凍でキュウリ祭りを乗り切りたいと思います!
おやつは野菜!?市販のお菓子には負けます
あたかも、オーガニック生活をしている感じで偉そうにおすすめしましたが、市販のお菓子や冷凍食品もよく食べます。
子供もお菓子大好きです。
それでも、田舎暮らしを始めてから素材の味や自然の恵みをより感じるようになり、まったく無知だった私ですが、旬の食材も分かるようになってきました。
子ども達も自分で育てた野菜を自分で収穫し、美味しそうに野菜を食べています。お兄ちゃんはトマト、弟はキュウリが大好きです。
身も心も健康になるために、田舎暮らしを楽しんでいきたいと思います。
以上、田舎暮らしにおすすめの本でした。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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