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もくじ
赤ちゃんの吸収力は無限大
生まれたての赤ちゃん
誰にも教えられてないのに
泣いて意思表示ができる
泣いている姿だけでも
癒されますね。
ただ、
寝る
↓
泣く
↓
飲む
↓
寝る
じーっと見ているだけでも楽しいのですが、
この時期は
脳が発達する目覚ましい時期
ただ、
抱っこして
ニコニコしているだけではもったいないです!
ぜひ絵本を読んであげてください!
スポンサーリンク絵本がおすすめなわけ
小さい子と遊んでいると
「あやし方上手だね」
「保育園の先生みたい」
と言われることが多いです。
今ではこんな風にほめてもらえますが、
長男が生まれたばかりの頃は、
正直わが子を前に
どう接したら良いか分かりませんでした。
ただ抱っこしてみたり
ガラガラであやしてみたり
ツンツンしてみたり。
大きくなって、
自分でおもちゃをいじりだしたり、
ハイハイして移動しだしたりすれば、
それに合わせて遊んでいけば大丈夫です。
でも、
まだ寝ているだけの時。
あやすと笑って、
手足をバタバタ。
とっても可愛い時です。
でも、この”あやす”
子どもはとっても可愛いです、
可愛いですが、
飽きませんか?
子どもをじーっと見ているのは
飽きませんが、
何かしてあげた方が良いかな、
そう思ったときはぜひ
絵本をよんであげてください。
ひだすら絵本を読んだ長男 読まなかった次男の違い
長男を里帰りで出産し、
まだ余裕があった一人目育児。
おっぱいは飲んでお腹はいっぱい、
でもご機嫌で寝る気配はない。
ひとしきりガラガラやぬいぐるみで遊ぶ。
それでもまだ寝ない。
こんな時にはひたすら絵本を読んでいました。
先輩ママにたくさん話しかけてあげてね
と言われ
意識して声をかけていましたが、
返事のない会話は続かず、、、
そこでひらめいたのが
絵本です!
絵本なら、
書いてある字を読むだけなので、
自分で何を言おうかな~
なんて考える必要はありません。
1歳未満の赤ちゃん向けの
文字数少なめの絵本から
3,4歳向けの絵本まで
いろいろな絵本をよみました。
そんな長男、
1才半の頃には
「レッツ・ゴー」
「ヤクルト のみたいな~」
と言ったり
カエルの歌をひとりで歌ったり
していました。
長男がちょうど2歳になった月に
次男を出産しました。
長男が目が離せない時期で
あった事もあり、
次男に関わる時間は
明らかに少なかったです。
ふたり揃っている時には
絵本を読んでいましたが、
長男が昼寝をすれば、
今だ!と言わんばかりに
溜まっていた家事を片付けます。
その間
起きていた次男には
ツンツンしたり、
声をかけたりしましたが、
ゆっくりと絵本を読んであげる事は
ほとんど無かったです。
なので、長男に比べて話し出すのが遅く、
今は3歳半になりますが、
文章を話すのがちょっと苦手に感じます。
ただ、
一生懸命伝えようとする姿は
愛らしく
成長を感じます。
おすすめな絵本の読み方
たくさん読んであげてと言われても
赤ちゃん用の絵本なので
直ぐに読み終わってしまいます。
1冊を2.3分で読み終わり
その後・・・・・・
でも私は
一回では終わらずに
何度も何度も読み返しました。
この時のコツは
読み方を変える
という事です。
読み方をかえる?
簡単に説明するとこんな感じです。
1回目は、ただ、単純によみます。
2回目は、効果音を入れてみたり。
3回目は、ひとつひとつ絵を解説しながら。
4回目は、色に焦点をあてて。
5回目は、始めに戻って普通に読む。
イメージわきますか?
1冊の絵本でもいろいろな読み方ができます。
長男の時は、
あやし方も分からず、
ただひたすらに絵本を読んでいました。
次男の時は、
時間の余裕がなく
絵本を読む機会はかなり少なかったです。
今では家事なんてしないで、
もっと時間をつくれば良かった
と思います。
しかし、
そんなことを言っても
過去には戻れないので、
何歳からでも遅くはない!
今は毎日1冊以上は絵本を読み聞かせるよう
時間をつくっています。
この絵本の影響だけではないと思いますが、
長男の方が話始めるのはかなり早かったです。
それだけでなく、記憶力にもかなり差があります。
子供の成長は無限大です
スポンサーリンク覚悟はしていても
子育て中は自分の時間が取れにくくなります。
私はそこにかなりストレスを感じていました。
主人はかなり協力的ですが、
それでも育児を負担に思うことは多かったです。
長男5歳
次男3歳
ふたり同じように接するのは無理です。
だってみんなそれぞれ違う人ですから。
でも、
違うからこそ子育ては面白いと
少しずつですが感じられるようになってきました。
今は、
趣味のガーデニングをする時間もできてきました。
一人ではなく
子供と一緒に楽しんでいる感じです。
子育てに答えはないので、
いろいろな想いをもっている
お母さん
お父さん
いると思いますが、
一緒に子育て
楽しんでいきましょう!
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